◆ ベイスターズトレインが出発!
横浜DeNAベイスターズは7日(金)、東急電鉄・横浜高速鉄道と連携し、DeNAベイスターズのデザインを施したラッピング電車「ベイスターズトレイン・ビクトリー号」に乗って、スペシャルゲストと行く「ビクトリーツアー」を開催した。
ビクトリーツアーは、ラッピング電車「ベイスターズトレイン・ビクトリー号」の運行(9月10日~16日)に先立って、9月7日~9日の3日間にわたって行われる記念イベントで、東急線“渋谷駅”からハマスタの最寄り駅であるみなとみらい線の“日本大通り駅”まで、ベイスターズOBと事前抽選で選ばれた250人が乗車し、様々なイベントを楽しむ企画となっている。
「ビクトリー号」は外装のみならず、車内のフロアには“B”のロゴ、各ドアには、筒香、東、宮崎、山崎康晃などのスタープレイヤーがプリントされている。また、中刷りにも各プレイヤーの意気込みなどが記されたポスターが掲示され、ベイスターズファンにはたまらない特別車両となっている。
◆ 初日はハマの番長が登場
ビクトリー号に乗り込んだ初日のスペシャルゲストOBは、「ハマの番長」こと三浦大輔さん。横浜大洋時代からのベイスターズファンで、鉄道大好き芸人としても知られるダーリンハニー吉川正洋と共に各車両を回り、記念ポストカードを手渡しながらハイタッチをしてファンを喜ばせた。

その後は一両目に移動し、車掌マイクを使って交互に喋るスタイルのトークショーへ。ビクトリー号について三浦は、「端から端までベイスターズ一色の車両。選手も幸せでファンもたまらないでしょう」と語り、電車に乗る機会は少ないものの、たまにリーゼントで乗車し、「端っこで小さく窓を眺めている」と、番長らしからぬエピソードも披露した。
さらに、ベイスターズのCS進出に関しては、「崖っぷちで厳しい状況」と、3位まで4ゲーム差の5位という現状について冷静に分析。しかし、「もちろん可能性はある。ラストスパートのためにも選手を信じてファンも応援してほしい」と続け、ファンによるサポートを熱く呼びかけた。
◆ ファンも大満足
参加した10歳の男の子は、三浦の登場に大興奮。引退試合を色濃く覚えているようで、憧れのレジェンドと触れ合えた事に大喜び。12月に結婚を控えているカップルは、結婚式で使える特別な写真をたくさん撮れたと、幸せ一杯の笑みを浮かべていた。
なお、8日(土)のスペシャルゲストは谷繁元信さん、9日(日)は佐伯貴弘さんと、98年のV戦士が日替わりで登場し、イベントを盛り上げる。またこの期間は、日本大通り駅で降車された約1万6000人の利用者を対象に、オリジナル缶バッチやタオルマフラーが当たる大抽選会も実施される。
今後も東急、みなとみらい線の沿線を盛り上げるとともに、横浜スタジアムへの道中におけるワクワク感を高める、街ぐるみの取り組みに期待したい。

取材・文=萩原孝弘(はぎわら・たかひろ)
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