17日のソフトバンク戦に勝利を収め、優勝へのマジックナンバー「11」を点灯させた西武の本拠地がある所沢の市役所で、「埼玉西武ライオンズ応援キャンペーン」がスタートした。
9月18日(火)から同22日(土)までの5日間にわたって行われ、入場料は無料。所沢市役所1階市民ホールには、辻発彦監督の現役時代のパネルをはじめ、歴代ユニフォームや東尾修元監督・田淵幸一さんが使用していたグラブなど、約50点が展示されている。
また、最終日(22日)の10時20分からは、リーグ優勝を4度経験した球団OBの髙木大成さんによるトークショーも行われるとのこと。
自身のユニフォームが展示されている森友哉選手も球団を通して「ぜひこのイベントでライオンズ40年の歴史を知っていただき、今シーズン、頂点に立った時の喜びをより大きいものにしましょう!」とコメントし、来場を呼び掛けている。
