ヤクルト・山田哲人 (C)Kyodo News

● 中日 0 - 2 ヤクルト ○
<23回戦・ナゴヤドーム>

 2位のヤクルトが完封勝ち。優勝マジックを「2」としていた首位・広島の3連覇達成は、最短であす24日以降となった。

 ヤクルトは3回、二死から2番青木が二塁打で出塁すると、3番山田哲が右前適時打を放ち先制。続く4回も二死二塁の好機を作り、8番井野の中前適時打で2-0とした。

 先発の原は立ち上がりからピンチの連続。初回は一死満塁を遊ゴロ併殺で切り抜けると、その後も2併殺を奪うなど要所を締めた。5回までに8安打3四球を許しながらも無失点。粘投で今季6勝目(7敗)を手にした。

 2点リードの6回以降はハフ、梅野、近藤、石山が無失点リリーフ。最後を締めた石山は大台となる30セーブ(3勝2敗)に到達した。

 中日は序盤の好機を逸し続け、原の前に残塁の山。先発のガルシアは7回2失点と力投したが、打線の援護なく8敗目(13勝)を喫した。中日はこれで3連敗。逆転でのCS進出は厳しくなった。

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ベースボールキング編集部

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