右手中指骨折により8月7日から一軍登録抹消されていた広島・安部友裕が25日、一軍に復帰。同日のDeNA戦に『8番・三塁』でスタメン出場した。
安部が離脱中に西川龍馬が三塁のポジションに入ったが、打撃では3割を超えるアベレージを残すも、守備面では送球エラーが目立った。この日に復帰した安部は早速3回の第1打席にライト前ヒットを放つと、守備でも3-3の7回一死一塁から宮崎敏郎が放った三塁へのバウンドのゴロを素早く処理しダブルプレーを完成させた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-DeNA戦』で解説を務めた田尾安志氏は「サードも上手いし、セカンドも速いしイージーなダブルプレーにしましたよね」と絶賛した。
チームは3-5で敗れ、リーグ優勝とはならなかったが、今後の戦いに向けて安部の復帰は大きい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
安部が離脱中に西川龍馬が三塁のポジションに入ったが、打撃では3割を超えるアベレージを残すも、守備面では送球エラーが目立った。この日に復帰した安部は早速3回の第1打席にライト前ヒットを放つと、守備でも3-3の7回一死一塁から宮崎敏郎が放った三塁へのバウンドのゴロを素早く処理しダブルプレーを完成させた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-DeNA戦』で解説を務めた田尾安志氏は「サードも上手いし、セカンドも速いしイージーなダブルプレーにしましたよね」と絶賛した。
チームは3-5で敗れ、リーグ優勝とはならなかったが、今後の戦いに向けて安部の復帰は大きい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)