【ア・リーグ地区シリーズ第1戦】
○ アストロズ 7 - 2 インディアンス ●
<現地時間10月5日 ミニッツメイド・パーク>
アメリカン・リーグの地区シリーズが5日(日本時間6日)に開幕。アストロズ(西地区1位)は本拠地でインディアンス(中地区1位)に快勝し、2年連続のワールドシリーズ制覇へ好スタートを切った。
アストロズは4回、3番ブレグマンの左越えソロで先制。その後も四球と安打で二死一、二塁の好機を作り、8番レディックが2点目となる適時打を右前へ運んだ。5回は1番スプリンガー、2番アルテューベが2者連続弾。主力の一発攻勢で試合の主導権を握った。
投げては先発のバーランダーが好投。シーズン16勝をマークし奪三振王(290三振)のタイトルを獲得した右腕は、6回に満塁のピンチを招き降板したが、5回までインディアンス打線を無安打無失点に封じた。
2番手・プレスリーの暴投などで結果的に2失点となったが、バーランダーは6回途中102球を投げ、2安打7奪三振の快投劇。シーズン中と変わらぬ安定感を発揮し、チームを勝利へ導いた。
アストロズは、9番マルドナドにも左越えソロが飛び出し計4発。インディアンス先発・クルバーを攻略し、本拠地で最高のスタートを切った。
○ アストロズ 7 - 2 インディアンス ●
<現地時間10月5日 ミニッツメイド・パーク>
アメリカン・リーグの地区シリーズが5日(日本時間6日)に開幕。アストロズ(西地区1位)は本拠地でインディアンス(中地区1位)に快勝し、2年連続のワールドシリーズ制覇へ好スタートを切った。
アストロズは4回、3番ブレグマンの左越えソロで先制。その後も四球と安打で二死一、二塁の好機を作り、8番レディックが2点目となる適時打を右前へ運んだ。5回は1番スプリンガー、2番アルテューベが2者連続弾。主力の一発攻勢で試合の主導権を握った。
投げては先発のバーランダーが好投。シーズン16勝をマークし奪三振王(290三振)のタイトルを獲得した右腕は、6回に満塁のピンチを招き降板したが、5回までインディアンス打線を無安打無失点に封じた。
2番手・プレスリーの暴投などで結果的に2失点となったが、バーランダーは6回途中102球を投げ、2安打7奪三振の快投劇。シーズン中と変わらぬ安定感を発揮し、チームを勝利へ導いた。
アストロズは、9番マルドナドにも左越えソロが飛び出し計4発。インディアンス先発・クルバーを攻略し、本拠地で最高のスタートを切った。