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八戸学院光星が準々決勝進出 先発・後藤「最後まで投げ切る気持ち」

明治神宮野球大会
高校の部・1回戦
○ 八戸学院光星(東北地区代表・青森) 7 - 3 東邦(東海地区代表・愛知)


 第49回明治神宮野球大会は9日、東京・神宮球場で開幕し、各地区の秋季大会を勝ち上がった高校の部では、八戸学院光星が東邦の終盤の追い上げを振り切り、7対3で勝って準々決勝進出を決めた。

 八戸学院光星は1回に6番・下山(2年・弘前第四中)の左前2点適時打を放つなど一挙5点を奪って先制。7回に一時2点差と迫られたが、9回に3番で主将の武岡(2年・鴨島一中)がセンターバックスクリーンへソロ本塁打を放つなど2点を取って突き放した。

 投げては先発の後藤(2年・城陽中)が11安打を許しながらも3点に抑え、9回149球で完投勝利を挙げた。

 大阪出身の後藤は、中学3年生だった一昨年の夏、甲子園で八戸学院光星が東邦に逆転サヨナラ負けした試合をスタンドから観ていたという。試合終盤、「あの時と同じだと思った」と話し、9回は「先頭だけはしっかり打ち取ろうと。最後まで何が起こるかわからない。集中していけて良かった」と振り返った。

▼ 八戸学院光星の先発・後藤丈海
「低めに集めることを意識して、それがうまくいって良かった。右打者のインコースへスライダーが何球か決まった。最速は138キロ。スライダー中心ですね。一番自信がある。自分が最後まで投げ切る気持ちをもって、一戦一戦、戦っていきたい」

▼ 東邦の先発・石川昂也主将(2年・亀崎中)
「球がいっていなかった。いつもよりもボールの勢いがなく、ポイントの初回はコントロールも甘いところにいってしまった。これからの課題になる。低めにしっかり、インコースとアウトコースを投げ分けて、というのを意識していたが…。自分たちは少ない点数で抑えるスタイル。きょう、自分がそういったことをできなかったのは残念。最速は東海地区の決勝戦で出した144キロです」

(取材・文=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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