スカパーサヨナラ賞の年間表彰式に登場した落合博満氏[撮影=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司]

 『2018 スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞』の表彰式が11月30日に行われ、トークショーに落合博満氏が登場し、西武・森友哉の配球について言及した。

 4月18日の日本ハム戦で放ったサヨナラ適時二塁打がパ・リーグの年間大賞に選ばれた森は、トークショーで司会者から「ご自身以外で印象に残っている月間のサヨナラ賞」はと質問されると、ソフトバンクのグラシアルがサヨナラ満塁本塁打を放った8月度のサヨナラ賞を挙げた。

 実はグラシアルがサヨナラ満塁本塁打を放った8月26日のソフトバンク-西武戦で、西武のマスクを被っていたのが森。表彰式で森は「空振りを狙いにいこうと思って、つり球だったんですけど、ホームランにされてしまいました」とグラシアルに満塁弾を打たれた場面の配球を振り返った。

 これに落合氏は「今一番気になったのは、森さんのコメントですよ。なぜつり球を外に投げさせたのかその意図がわからない」とチクリ。落合氏のコメントを受けて森は「スゴい後悔しています。増田さんの球威と、その前に高めを1球ファウルにしていたんですけど、もう1個高かったら空振り、もしくはボールでも次の球に活きるかなと思って安易でした」と反省した。

 落合氏は「安易なのはわかるんだけど、そこでひとつ聞きたいのは、キャンプ中につり球高めの練習をしているかどうかですよ。そんなにしていないと思う。結構難しいんですよ。ブルペンにいると大体ストライクを要求するでしょう。見ているとアウトロー、ボールを受けている方はナイスボールという。そこを見逃されたら、ストライクを放らざる得なくなるので、できたらアウトローのストライクを練習させてもらいたいな」と話していた。

(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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