1日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーで、来季からニッポン放送ショウアップナイターの解説を担当する井端弘和氏のインタビューが放送され、中日にプロ入りした時にお手本にしていた選手について語った。
井端氏は「ダントツで久慈さんだったですね」とお手本にしていた選手に、同年阪神から中日にトレードで移籍してきた久慈照嘉氏の名前を挙げた。「真似しましたし、常に一緒にノックを受けさせてもらって、(技術を)盗もうとして同じ動きをしました」と当時を振り返った。
井端氏は久慈氏の技を盗もうとしたが、「足の運びとかを真似したんですけど、手が一向に追いつかない。手を意識すると足が追いつかない」と、その技術力の高さに驚いた。
「無駄な動きをカットしていくと、こうなるんだなと、僕の中の最終形が久慈さんかなと思います」。新人時代に久慈氏の守備を学んだ井端氏は、その後7度のゴールデングラブ賞の受賞した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は「ダントツで久慈さんだったですね」とお手本にしていた選手に、同年阪神から中日にトレードで移籍してきた久慈照嘉氏の名前を挙げた。「真似しましたし、常に一緒にノックを受けさせてもらって、(技術を)盗もうとして同じ動きをしました」と当時を振り返った。
井端氏は久慈氏の技を盗もうとしたが、「足の運びとかを真似したんですけど、手が一向に追いつかない。手を意識すると足が追いつかない」と、その技術力の高さに驚いた。
「無駄な動きをカットしていくと、こうなるんだなと、僕の中の最終形が久慈さんかなと思います」。新人時代に久慈氏の守備を学んだ井端氏は、その後7度のゴールデングラブ賞の受賞した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)