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ロッテ・レアード、二軍練習で外野ノックを受ける

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2日に行われた巨人との二軍戦試合前練習のロッテ・レアード【撮影日=2019年3月2日】

レアード、外野でノックを受ける


 ロッテのレアードが3日、ロッテ浦和球場で行われた練習で荻野貴司、角中勝也、菅野剛士らとともに外野でノックを受けた。

 石垣島のキャンプを打ち上げた後、本職のサードだけでなく外野でも守備練習を行っているレアード。この日はキャッチボールが終わった後、同じ内野手の藤岡裕大、李杜軒、茶谷健太、松田進が内野でノックを受ける中、外野のノックへと向かった。激しい雨が降るグラウンド状況の中、諸積兼司二軍外野守備・走塁コーチが打った外野フライを、感覚を確かめるように次々とキャッチした。

 諸積コーチは「やっても損はない。今日は(外野で)ノックを受けるように」とレアードに伝えたという。気になるレアードの外野の守備力について諸積コーチは「普通にフライも取れますし、あとは打球に対してどう動けるかだと思うので、打球勘ですね」と評価する。

 ちなみにレアードは2日に行われた巨人二軍との試合前練習で、打撃練習する選手たちの打球をサードだけでなく、「シーズンでももしかしたらプレーするかもしれないので、そのための準備ですね」とレフトのポジションに入っていた。

サード事情は…


 2日の巨人との二軍戦ではサードで出場したレアードだが、同ポジションには3年連続全試合出場中の選手会長・鈴木大地、打撃が魅力的な2年目の安田尚憲とライバルが多い。

 ポジション争いについてレアードは、春季キャンプ中に「(試合に)出られれば、僕はどこでもやるつもり」と他のポジションでも練習する考えを示していた。

 諸積コーチによるとレアードは今後もサードとともに、外野の守備練習も行っていくとのこと。昨季レフトで出場することの多かった角中勝也が2月27日のゴールドジムとの二軍練習試合、3月2日に行われた巨人とのイースタン・リーグ春季教育リーグにライトでスタメン出場している。今後のチーム状況次第ではレアードが、オプションのひとつとして外野で試合出場する可能性も十分に考えられそうだ。

取材・文=岩下雄太
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