違和感訴え途中交代
日本ハムは4日、清宮幸太郎選手が同日に東京都内の病院で精密検査を受け、「右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折」と診断されたことを発表した。
清宮は3日のオープン戦・DeNA戦(札幌ドーム)9回の第4打席でスイングした際に違和感を訴え途中交代していた。今後の経過や見通しについては後日発表される。
なお清宮は9・10日に開催される『ENEOS侍ジャパンシリーズ2019』メキシコ戦に臨む侍ジャパンに選出されていたが、こちらについては出場辞退を発表。代替選手の追加招集を行わないこともあわせて発表されている。