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実戦で好投を続けるロッテ・種市「結果を出さないと一軍には残れない」

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ロッテの種市篤暉[撮影日=2019年2月11日]
「結果を出さないと一軍には残れない」。

 実戦で好投を続けるロッテ3年目の種市篤暉は、危機感を持ってこの春を過ごしている。

 2月1日の紅白戦で失点してしまったが、2月15日の斗山との練習試合は2回を無失点、2月23日の西武との練習試合はテンポよく3イニングを投げ無失点に抑えた。

 種市は西武戦での投球について「あの日はボール自体バラバラでしたけど、指にかかったボールが多く押し込めていたと思うので、そこは良かったんじゃないかなと思います」と振り返った。

 3月に入ってからも2日の中日戦で3回を無失点。開幕一軍入りに向けてアピールを続けているが、14日の試合前練習後の取材で「今週ダメだったら一軍に入れないという気持ちで投げたいと思います」と話すなど、本人は強い危機感を持っている。

 「今日ダメだったらファーム行きだと思って投げました」と覚悟を持って臨んだ15日台湾・ラミゴとの交流試合は、2点リードの9回から登板。「先頭バッターは予想もしていなかったので、そこはしっかりフィールディングの練習をしていきたいと思います」と先頭打者に出塁を許したが、ここから三者連続三振に仕留め、試合を締めた。
 
 「今日良かったからといって一軍に残れるわけではない。次があるか分からないですけど、投げる機会があればしっかり投げていければいいかなと思います」。

 ここまで実戦(紅白戦、二軍戦を除く)は4試合、9イニングを投げて自責点0に抑えている。若き右腕は、開幕一軍を掴むため、“危機感”を持って、マウンドに上がっていく。

【実戦での登板成績】
2月15日 2回 無失点(斗山)
2月23日 3回 無失点(西武)
3月2日 3回 無失点(中日)
3月15日 1回 無失点(ラミゴ)

※紅白戦、二軍戦を除く

取材・文=岩下雄太
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