30日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーに、ショウアップナイター解説者の谷繁元信氏が出演し、子どもの頃に憧れた選手について語った。
谷繁氏が子どもの頃に憧れていたプロ野球選手は、現在巨人で指揮を執る原辰徳氏だったという。谷繁氏は「小学校、中学校はキャッチャーをやっていないので、サードとかピッチャーをやっていました。世代的には原さんが(プロに)入って活躍されていた頃なので、原さんの真似をしながらバッティングしましたよ」と憧れていた理由を説明した。
また、捕手でプレーするようになったのは、高校生に入ってからだったとのこと。「プロに入ってきたのが、キャッチャーを初めて3年後くらいじゃないですか。キャリアとしては短いんですよ。だから成長度が遅かったと思うんです。プロに入ってからキャッチャーを学んでいって、やっと自分のモノにできたのは30前くらい。そう簡単にはキャッチャーはできないですね」と捕手の難しさについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
谷繁氏が子どもの頃に憧れていたプロ野球選手は、現在巨人で指揮を執る原辰徳氏だったという。谷繁氏は「小学校、中学校はキャッチャーをやっていないので、サードとかピッチャーをやっていました。世代的には原さんが(プロに)入って活躍されていた頃なので、原さんの真似をしながらバッティングしましたよ」と憧れていた理由を説明した。
また、捕手でプレーするようになったのは、高校生に入ってからだったとのこと。「プロに入ってきたのが、キャッチャーを初めて3年後くらいじゃないですか。キャリアとしては短いんですよ。だから成長度が遅かったと思うんです。プロに入ってからキャッチャーを学んでいって、やっと自分のモノにできたのは30前くらい。そう簡単にはキャッチャーはできないですね」と捕手の難しさについて語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)