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平成最後、令和最初の「TOKYOシリーズ」 巨人・岡本とヤクルト・村上が舌戦!

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オープンハウスTOKYOシリーズ2019開催発表記者会見 (右)巨人・岡本和真 (左)東京ヤクルト・村上宗隆 
 読売巨人軍と東京ヤクルトスワローズは、13日、4、5月の計6試合を対象に共同で「TOKYOシリーズ」を実施し、冠協賛社には昨年に引き続き、「東京に、家を持とう。」をコンセプトに不動産業を展開する「株式会社オープンハウス」に決定したと発表した。

 今年で5年目を迎える「TOKYOシリーズ」は、東京に本拠地を置く両チームの対戦を通し、東京のスポーツシーンを盛り上げていく企画。奇しくも、4月23日(火)~25日(木)に明治神宮野球場で行われるヤクルト-巨人戦は、“平成最後”、5月10日(金)~12日(日)に東京ドームで行われる巨人-ヤクルト戦は、“令和最初”のTOKYOシリーズとなる。

 開催発表記者会見には、巨人から岡本和真内野手、東京ヤクルトからは村上宗隆内野手が登場。22歳の若さで巨人の4番に座る岡本が「平成最後のTOKYOシリーズなんで、いい形で締めくくってまた新元号・令和でいいスタートを切れるようにやっていきたい」と語れば、高卒2年目で19歳の村上は「僕は去年、TOKYOシリーズに出場できていないので、出場できるのであればチームの勝利に貢献できるように頑張りたい」と意気込みを口にした。

 3月のメキシコ戦では侍ジャパン(野球日本代表)として招集された2人。その時の互いの印象について岡本が、「2年目でこんなバッティング凄いなと思って見てましたし、バッティング練習、一緒やったんですけど、(村上が)果てしなく飛ばすんで、僕、打つの恥ずかしかったです…」と言って報道陣を笑わせると、小声で村上が「そんなことないです」と一言。それでも岡本は被せるように「ホンマに凄いと思います」と絶賛した。

 また、自身の印象について村上が、「身体の大きさが全然違いますし、僕は去年一軍で試合に出れずに、二軍の方で岡本さんの試合だったりやホームランを見ていたので、凄いなというのが第一印象」と話せば、身長185センチの岡本は、「身体が大きいって言ってましたけど、コッチの方がデカイ」と188センチの村上へツッコミを入れ、相手に負けていない部分は?と訊かれれば、「ぜんぶ負けてる…マジで…」とほめ殺し。村上は「負けてないところですか?…身長ぐらいです…」と終始恐縮しきりだった。

 新元号の下でも活躍が期待される2人。「令和でもずっとチームの中軸を打っていけるように頑張りたい」と岡本。村上は「僕はまだ経験も実績もない。これからチームのレギュラーを獲れるように頑張りたい」と前を向く。

 今年は読売巨人軍が創設85周年、東京ヤクルトは球団設立50周年のメモリアルイヤーだ。「オープンハウスTOKYOシリーズ2019」では、両チーム共同制作の平成の名勝負をまとめた「TOKYOシリーズペーパー」が配布される。

 開幕から両チームは好ダッシュを見せ、12日終了時点でセントラルリーグは、首位の巨人を0.5ゲーム差で2位・東京ヤクルトが追う。今季のTOKYOシリーズは、間違いなく好勝負が展開されそうだ。

 チームを代表して岡本は、「(相手は)粘り強いというか手強い。その中でも負けないようにしっかりやっていきたい」と話せば、村上は「首位攻防戦なのでしっかり負けないように、勝ちにこだわってやっていきたい」と力のこもった言葉で会見を締めくくった。


▼ 「オープンハウスTOKYOシリーズ2019」概要
〈対象試合〉
4月23日(火)~25日(木) 東京ヤクルト‐巨人(明治神宮野球場)
5月10日(金)~12日(日) 巨人‐東京ヤクルト(東京ドーム)
〈主な企画内容〉
共通メインビジュアルの制作
両チームの監督・コーチ・選手が「TOKYO」のロゴ入りユニフォームを着用
巨人はグレーのビジターユニフォーム、東京ヤクルトはTOYO燕パワーユニフォームにロゴを入れる。
両チーム共同制作の「TOKYOシリーズペーパー」を配布。平成の名勝負や、今年の注目選手などをまとめた「TOKYOシリーズペーパー」を対象試合の来場者に先着順で配布。
マスコット交流両チームのマスコットがビジター球場にも登場し、TOKYOシリーズの熱い戦いを盛り上げる。

(取材・撮影 ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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