2019.04.13 14:00 | ||||
阪神タイガース | 2 | 終了 | 10 | 中日ドラゴンズ |
甲子園 |
● 阪神 2 - 10 中日 ○
<2回戦・甲子園>
中日は今季初の3連勝。2016年6月1日以来、1046日ぶりの貯金生活に入った。
打撃好調な中日。この日も組み替えた打線が機能した。初回、3番に入った福田が四球で出塁したあと、4番・ビシエドが中越えの適時二塁打を放ち先制。2回は7番・大島、8番・加藤の連打などで二死一、二塁とし、1番・京田が2点目となる右前適時打を放った。
4回も大島、加藤の連打で無死一、二塁とし、9番・柳の送りバントがラッキーな内野安打に。無死満塁から続く京田は初球の変化球を振り抜くと、打球は右翼席へ飛び込む2号満塁弾となった。6-2で迎えた8回にも、5番・堂上が左越えの2号満塁弾。打線は17安打10得点とこの日も活発だった。
先発の柳は初回から安定した投球。2回と6回に1点ずつを失ったが、淡々とアウトを積み重ねた。右腕は7回6安打2失点の好投で自身2連勝。初登板から3試合連続クオリティスタート(6回以上、自責点3以内)達成と好調だ。
阪神は投打とも振るわず、4連敗で2カード連続の負け越し。先発の岩貞は5回6失点と踏ん張れず、自身2連敗(1勝)となった。
<2回戦・甲子園>
中日は今季初の3連勝。2016年6月1日以来、1046日ぶりの貯金生活に入った。
打撃好調な中日。この日も組み替えた打線が機能した。初回、3番に入った福田が四球で出塁したあと、4番・ビシエドが中越えの適時二塁打を放ち先制。2回は7番・大島、8番・加藤の連打などで二死一、二塁とし、1番・京田が2点目となる右前適時打を放った。
4回も大島、加藤の連打で無死一、二塁とし、9番・柳の送りバントがラッキーな内野安打に。無死満塁から続く京田は初球の変化球を振り抜くと、打球は右翼席へ飛び込む2号満塁弾となった。6-2で迎えた8回にも、5番・堂上が左越えの2号満塁弾。打線は17安打10得点とこの日も活発だった。
先発の柳は初回から安定した投球。2回と6回に1点ずつを失ったが、淡々とアウトを積み重ねた。右腕は7回6安打2失点の好投で自身2連勝。初登板から3試合連続クオリティスタート(6回以上、自責点3以内)達成と好調だ。
阪神は投打とも振るわず、4連敗で2カード連続の負け越し。先発の岩貞は5回6失点と踏ん張れず、自身2連敗(1勝)となった。