1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-日本ハム戦』で解説を務めた山崎武司氏が、西武・中村剛也について語った。
中村は今年の8月で36歳を迎えるが、山崎氏は「全然まだまだいけますよ」と太鼓判を押す。「中村だと、軽く500本塁打は打つんじゃないかなと思っていますからね」と続けた。
山崎氏は中村の打者としての特徴について「彼とは僕も対戦してよく研究していたんですけど、甘い変化球を逃さなかったですね。高めの変化球を必ずといっていいほど、ホームランにしていましたね。山川よりおかわり君の方が、ホームランアーチストの打ち方」と分析。
また、山崎氏は「彼とも2回ぐらいホームラン王争いをしていましたけど、いけるかなと思って8月ぐらいまでいって、8月の後半からぶっちぎられました。叶わなかったなという年はありましたね。彼は打ちだしたら止まらないバッター」と当時を懐かしんでいた。
中村は今季ここまで3本塁打で、現役通算388本塁打を放つホームランアーチスト。500本塁打までは、残り112本となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
中村は今年の8月で36歳を迎えるが、山崎氏は「全然まだまだいけますよ」と太鼓判を押す。「中村だと、軽く500本塁打は打つんじゃないかなと思っていますからね」と続けた。
山崎氏は中村の打者としての特徴について「彼とは僕も対戦してよく研究していたんですけど、甘い変化球を逃さなかったですね。高めの変化球を必ずといっていいほど、ホームランにしていましたね。山川よりおかわり君の方が、ホームランアーチストの打ち方」と分析。
また、山崎氏は「彼とも2回ぐらいホームラン王争いをしていましたけど、いけるかなと思って8月ぐらいまでいって、8月の後半からぶっちぎられました。叶わなかったなという年はありましたね。彼は打ちだしたら止まらないバッター」と当時を懐かしんでいた。
中村は今季ここまで3本塁打で、現役通算388本塁打を放つホームランアーチスト。500本塁打までは、残り112本となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)