「GWは始球式のことばかり考えて一生懸命練習してきた」
5日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-日本ハム戦の試合前イベントに鈴木愛理さんが登場。ファーストピッチセレモニーで人生初の始球式を行った。
℃-uteやBuono!の元メンバーとして知られ、現在は歌手やモデルとして活躍している鈴木愛理さん。後に「球技は苦手」と明かしたものの、マウンド上では初めての始球式とは思えない堂々たる投球を披露。左足を高々と上げる美しい投球フォームから放たれたボールは惜しくもベース手前でバウンドしたものの、まっすぐに捕手のもとへと届く投球を披露して球場を盛り上げた。
「ゴールデンウィークは始球式のことばかり考えて一生懸命練習してきたので、まっすぐ投げることができて良かったです」と鈴木さん。それでも、自己評価は「50点くらい!」とやや辛め。「ここまでくるとノーバウンドで届かせたいので、またチャンスがあったら投げてみたいです!」と次回登板の実現に向けて闘志を燃やした。
鈴木愛理さん・コメント
―― 人生初の始球式を終えて
元々球技がすごく苦手なので、
始球式のお話しいただいたときに「これは大変だ!」と思いました。
ゴールデンウィークは始球式のことばかり考えて一生懸命練習してきたので、
まっすぐ投げることができて良かったです。
あとはレアード選手の “すしポーズ”を忘れずにやれて大満足です!
―― ZOZOマリンスタジアムの雰囲気は?
場の雰囲気と天気が良くて、
明るい気持ちで投げることができた良かったです。
―― 点数を投げるとしたら?
50点くらい!
色々な人の始球式の動画を見てきたので、
それに比べるとまだまだだと思っています。
ここまでくるとノーバウンドで届かせたいので、
またチャンスがあったら投げてみたいです!