19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた谷繁元信氏は、左手親指の骨折から復帰したヤクルト・坂口智隆の打撃の状態を心配した。
谷繁氏は「ヤクルトは打線が少し下降気味。その中でも、坂口が心配です。坂口が上がってきて、1番に入っているんですけど、ちょっと厳しいんじゃないかなと正直思います」と指摘。
坂口が放った18日の安打についても谷繁氏は「レフトにポテンヒットですから、ちゃんと打った打球じゃないんですよ。今日もちゃんとした打球が1回もいっていない」と本来の状態に戻っていないと見たようだ。
3月31日の阪神戦で左手親指に死球を受け骨折した坂口は、17日のDeNA戦から一軍に復帰。復帰2戦目となった18日のDeNA戦で安打を放ったが、この3連戦で打った安打は1本のみ。1日も早い復調が待たれる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
谷繁氏は「ヤクルトは打線が少し下降気味。その中でも、坂口が心配です。坂口が上がってきて、1番に入っているんですけど、ちょっと厳しいんじゃないかなと正直思います」と指摘。
坂口が放った18日の安打についても谷繁氏は「レフトにポテンヒットですから、ちゃんと打った打球じゃないんですよ。今日もちゃんとした打球が1回もいっていない」と本来の状態に戻っていないと見たようだ。
3月31日の阪神戦で左手親指に死球を受け骨折した坂口は、17日のDeNA戦から一軍に復帰。復帰2戦目となった18日のDeNA戦で安打を放ったが、この3連戦で打った安打は1本のみ。1日も早い復調が待たれる。
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