23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、巨人・大城卓三について語った。
野村氏は大城について「バッティングが良いというのが最初に浮かぶんですけど、キャッチャーとしてというのは、まだまだこれからだと思いますね。リード面、ピッチャーを引き出すのか、相手の弱点をつくのか、状況に応じた配球を含めて、これから経験していかなきゃいけない選手だと思います」と捕手としては勉強段階であると述べた。
それでも、野村氏は「魅力のある選手であることは間違いないですね」と期待を寄せた。
大城は“打てる捕手”として、主にメルセデスが先発のときに先発マスクを被り、ここまで28試合に出場して、打率.316、1本塁打、7打点の成績を残している。『7番・捕手』で先発出場した23日のDeNA戦では、タイムリーを含む3安打1打点の活躍を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
野村氏は大城について「バッティングが良いというのが最初に浮かぶんですけど、キャッチャーとしてというのは、まだまだこれからだと思いますね。リード面、ピッチャーを引き出すのか、相手の弱点をつくのか、状況に応じた配球を含めて、これから経験していかなきゃいけない選手だと思います」と捕手としては勉強段階であると述べた。
それでも、野村氏は「魅力のある選手であることは間違いないですね」と期待を寄せた。
大城は“打てる捕手”として、主にメルセデスが先発のときに先発マスクを被り、ここまで28試合に出場して、打率.316、1本塁打、7打点の成績を残している。『7番・捕手』で先発出場した23日のDeNA戦では、タイムリーを含む3安打1打点の活躍を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)