どん底から這い上がった2018年。今季もAクラス入りが期待されたが…

○ DeNA 3 - 2 ヤクルト ●
<10回戦・横浜>

 DeNAは3連勝。7回無失点の先発・今永が、リーグ単独トップの6勝目(2敗)を挙げた。ヤクルトは49年ぶりの15連敗。月間20敗は球団ワーストタイ記録となった。

 投打が噛み合わない。この日は先発・ブキャナンが6回1失点と好投するも、打線がDeNA先発・今永の前に沈黙。1点を追う7回表、二死一、二塁で好投のブキャナンに代打・雄平を送ったが、最後は高めのボール球に手を出し空振り三振に倒れた。

 その裏、2番手のマクガフが捕まり、二死から連続適時打を浴びてしまった。ブキャナンは6回89球、ソロ被弾を含む3安打1失点の好投も報われず敗戦投手。今季2敗目(1勝)を喫した。

 打線は3点を追う8回、5番・バレンティンの2点適時二塁打で2点を返すも、反撃はここまで。9回は相手守護神・山崎に3者凡退に封じられた。

 ヤクルトはセ・リーグ記録でもある、球団ワースト16連敗を喫した1970年以来の15連敗。月間20敗も球団ワーストタイの屈辱となった。

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ベースボールキング編集部

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