ZOZOマリンスタジアムで開催された「日本生命セ・パ交流戦」開幕戦のロッテvs.阪神(日本生命 セカパカスペシャルナイター)において、若手フィギュアスケーターの本田紗来さんが始球式を行った。
2016年以来の始球式にチャレンジした本田さんは、ダイナミックな投球フォームを披露。ボールはキャッチャーミットへ真っ直ぐな軌道を描きながら、ホームベースの前で2バウンドし、ファンからは盛大な拍手が送られた。
始球式後の囲み取材で本田さんは、「前よりは上手くできたので嬉しい」とコメント。ただ点数を付けると「99.9点。もっと遠くまで投げれたかなというのが、ちょっとあるので」と自身が成長したからこそ感じる悔しさを垣間見せた。そしてトップアスリートらしく、負けん気の強い本田さんは「次は全部届くようにしたいな」とリベンジ宣言も。
6月4日に開幕した日本生命セ・パ交流戦は、セ・リーグ3勝、パ・リーグ3勝の五分でスタート。ここから6月23日(日)までの間にどのような順位変動が起こるのか!? 日本の一流選手たちがリーグの垣根を超えてしのぎを削る19日間の攻防に注目だ。
2016年以来の始球式にチャレンジした本田さんは、ダイナミックな投球フォームを披露。ボールはキャッチャーミットへ真っ直ぐな軌道を描きながら、ホームベースの前で2バウンドし、ファンからは盛大な拍手が送られた。
始球式後の囲み取材で本田さんは、「前よりは上手くできたので嬉しい」とコメント。ただ点数を付けると「99.9点。もっと遠くまで投げれたかなというのが、ちょっとあるので」と自身が成長したからこそ感じる悔しさを垣間見せた。そしてトップアスリートらしく、負けん気の強い本田さんは「次は全部届くようにしたいな」とリベンジ宣言も。
6月4日に開幕した日本生命セ・パ交流戦は、セ・リーグ3勝、パ・リーグ3勝の五分でスタート。ここから6月23日(日)までの間にどのような順位変動が起こるのか!? 日本の一流選手たちがリーグの垣根を超えてしのぎを削る19日間の攻防に注目だ。