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前田健太、5回途中5失点で8勝目ならず 初回二死の大谷弾から一挙5失点

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5回途中5失点でマウンドを降りるドジャース先発の前田健太

2回以降0封も…大谷弾ショックから大量失点


 ドジャースの前田健太投手が現地時間11日(日本時間12日)、敵地でのエンゼルス戦に先発登板。エ軍の大谷翔平選手に先制ソロを浴びるなど初回に5点を失い、5回途中5失点で勝利投手の権利を持たず降板した。

 現在4連勝中で、ここまで7勝2敗、防御率3.48と好調な前田。初回は1番・ラステラを遊飛、2番・トラウトは見逃し三振に仕留め、二死無走者で「3番・指名打者」の大谷を迎えた。

 慎重な攻めで追い込むも、フルカウントから投じたスライダーが真ん中へ。これを大谷に捉えられると、打球は右中間席へ飛び込む先制の7号ソロとなった。これに気落ちしたのか、前田はその後、連続四死球でピンチを作り、6番・グッドウィンに守備シフトの逆を突く中前適時打を許し2失点目。さらに7番・ボアには中越え3ランを浴び、初回だけで5点を失った。

 2回は一死から四球を与えるも、二死後、大谷とこの試合2度目の対戦を迎え、最後は鋭く落ちるスプリットを振らせ空振り三振に仕留めた。3回も先頭打者に四球を許したが後続を3人斬り。4回はこの試合初めて3者凡退で終えた。

 2-5で迎えた5回、先頭のトラウトを空振り三振に仕留め、打席に大谷を迎えたところで、ドジャースのロバーツ監督は左腕のファーガソンを投入。前田は4回1/3で97球を投じ、1被弾含む3安打3奪三振4四死球で5失点。防御率は3.89へ悪化し、8勝目の権利を持たずマウンドを降りた。

 注目された大谷との対決は、1打席目がソロ本塁打で2打席目は空振り三振。最後に先輩の意地は見せたが、大量失点につながった先制被弾が痛すぎた。

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