初回に2点目となる本塁生還を果たしカルフーン(左)とタッチを交わす大谷翔平

○ レイズ 9 - 4 エンゼルス ●
<現地時間6月14日 トロピカーナ・フィールド>

 エンゼルスの大谷翔平選手が14日(日本時間15日)の敵地でのレイズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。安打と押し出し四球で2出塁1打点を記録したが、チームは逆転負けで連勝は3でストップ。またも勝率5割復帰を逃した。

 前日の同カードで、日本人メジャー初となるサイクル安打を達成した大谷。この日の相手先発は昨季のサイ・ヤング賞左腕・スネルだったが、初回に先制点の足掛かりとなる左前打と今季2盗塁目となる二盗をマーク。11日(同12日)のドジャース戦で最終打席に放った右前打から、これで怒涛の6打席連続安打となった。

 2点リードで迎えた2回は、二死二、三塁の好機で2番・トラウト。レイズはトラウトとの勝負を申告敬遠で避け、満塁で大谷との勝負を選択した。大谷は2球連続空振りで簡単に追い込まれたが、ここから低めの変化球をしっかり見極め押し出しとなる四球をゲット。これで7打席連続出塁とし、打点も3試合連続となった。

 3-0で迎えた4回の第3打席も一死満塁の好機。2番手右腕・ドレイクの5球目を叩いた打球は遊撃手正面。これが6-4-3と渡る併殺かと思われたが、一塁手のディアスが捕球ミス。この間に4点目が記録されたものの大谷には打点は付かず、連続安打は6打席、連続出塁は7打席でストップした。

 6回の第4打席は3番手右腕・パガンの前に空振り三振。9回の第5打席は6番手右腕・スタニクの前にニゴロに倒れ、この日は4打数1安打、1四球1打点1盗塁の成績で打率は.280となった。

 エンゼルスは投げても、先発・ヒーニーが5回まで無失点と好投。前半5回を4-0で折り返した。しかし継投に入った6回、一気に5点を奪われ逆転。7回にも4点を奪われ連勝は3で止まった。

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ベースボールキング編集部

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