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夢の対決が目白押し!「eBASEBALLプロリーグ」2019シーズンはここが面白い!〜発表会編②〜

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ⓒNippon Professional Baseball / ⓒKonami Digital Entertainment
6月10日に発表された「eBASEBALLプロリーグ」2019シーズン。プロ野球は「セ・パ交流戦」が行われ、レギュラーシーズンでは見られない対決など盛り上がりを見せたが、eBASEBALLでも新要素として「セ・パe交流戦」「OB選手の起用」が発表された。

発表会のレポートはこちら。(レポート記事

▼ 主な変更点その③
【セ・パe交流戦】
 昨季は同一リーグで総当たり3試合=15試合だったeBASEBALLだが、e交流戦の開始により試合数が増加する。

 開催はeペナントレース中の11/16,17,30,12/1の2節4日間。しかし、同一リーグとは違い1カードにつき1試合のみで各チーム6試合ずつ。どのプレイヤーが起用されるのか、よりロースターの駆け引きも重要になる。また11/30には昨季のe日本シリーズと同じカード西武×DeNAなども組まれており、プレイヤーの因縁やライバル関係が渦巻くカードも期待できそうだ。

 そして開催場所は初の地方進出となる「広島」となることが併せて発表された。広島では5月に地元の中国新聞社主催の「カープeBASEBALL選手権」が行われ、ハイレベルな戦いに大いに盛り上がった。昨今では地方創生や盛り上げとしても注目を集めるeスポーツ。野球好きの多い広島でeBASEBALLがどれだけの盛り上がりをみせられるのかも楽しみのひとつだ。カープ女子の心を奪うようなプレーが見られるのだろうか。そんなプレイヤーの登場にも期待したい。

▼ 主な変更点その④
【OB選手の起用】
 新シーズン発表会の目玉であり、大きな反響があったのは名球会顧問・王貞治さんからののビデオメッセージ。何といっても「世界の王」がeBASEBALLについて言及してくださっている。これを見て背筋が伸びる思いとなったプレイヤーはどれだけいるか。私もその一人だ。そして名球会の全面協力のもと今季は「往年のレジェンドOB選手の起用」を発表。新シーズンは現役vsレジェンドの夢の対決や伝説の名勝負の再現はもちろん、采配にも大きな影響をもたらすことは必至だ。

 そもそも「実況パワフルプロ野球」には既に現在の監督やコーチを始め、レジェンド選手を含む多くのOB選手が存在し、モードによっては使用可能だ。6/18現在、名球会会員で搭載されているOB選手は以下の通り



 各選手の能力は現役時を彷彿とさせるまさに「レジェンド」級。王貞治選手は「パワーヒッター」や「威圧感」、長嶋茂雄選手には「お祭り男」「サヨナラ男」などの特殊能力のほか、田淵選手の「アーチスト」など現役選手にはない「超特殊能力」を持つ選手もいる。しかし、発表された「eBASEBALL プロリーグ大会規則」によると、「規則の更新によって発表する。」とあり、起用できる選手、ポジション、人数など現時点で詳しいことは明らかになっていない。

 そこで昨季はプレイヤーゲストとしてシーズンを解説した“ぶんた”さんに「OB選手の起用」について話を伺った。

 ぶんたさんは『あくまで予想』という前提で、『チームの弱点を補うOB選手を選ぶのか、長所をさらに伸ばす選手を選ぶのかが注目』という。例えば『巨人打線は非常に厚みのある打線になっていますが、ここにON(王・長嶋)のどちらかが加わり、それを操作するのが、強振一本で破壊力抜群の舘野(てぃーの)選手だとしたら…正直対戦したくないですね…。』とパワプロチャンピオンシップ準優勝者らしく、プレイヤー目線からも語ってくれた。

 また、起用できる人数が限られるのであれば「投手か野手か」どちらを選択するのかにも注目が集まりそうだが、『個人的には基礎能力値が高く、強力な特殊能力が多い投手を起用した方が有利になる』とも予想している。

 そのほかに『DeNAだとカミソリシュートの平松政次さん。キレのいいシュートに、着弾点が遅くなる「球持ち○」と「巨人キラー」を持っています。河合(AO)選手が巨人戦で起用したら鬼に金棒になりそう

 西武であれば『稲尾和久さんは相手の打力が大幅に下がる「威圧感」を持ちリリーフ起用が濃厚となりそう。次の試合にスタミナが回復しやすい「回復A」でもあるため、登板機会は増えると思います。時を超えて、「神様、仏様、稲尾様」が復活するかもしれません。』とワクワクするような予想を披露してくれた。

あくまで想像だが…
マサカリ投法のロッテ・村田兆治投手とHRキング西武・山川穂高選手の力と力の激突!
巨人キラーDeNA・東投手が巨人・ONコンビに真っ向勝負!
ソフトバンク・甲斐選手の甲斐キャノンvs世界の盗塁王・福本豊選手の駆け引き!

 など想像するだけで鳥肌ものの、夢の対決があるかもしれない。

 どのレジェンド選手が使用できるかは、今後の発表を待ちたいところだが、現プレイヤーはもちろん、プロ野球のオールドファンにも楽しめるものになるだろう。

 そして実況アナウンサーとしては、実際に見たことのないレジェンド選手の実績や歴史もこれからしっかり勉強しなくてはならない(笑)


ⓒNippon Professional Baseball / ⓒKonami Digital Entertainment

【「eBASEBALLプロリーグ」2019シーズン】
オンライン予選:7月22日〜、
オフライン選考会:8月25日(大阪)、31日(東京)
eドラフト会議:9月16日
開幕日:11月3日
詳細はeBASEBALL公式サイト

 次回は発表会編の最終回。

 とはいえ発表会で発表しきれなかった対戦ルール・レギュレーションは細かく変化していることをご存知だろうか。昨年と全く違ったスタイルの戦いになる可能性があるのだが…そのポイントを掘り下げていく。

文=清水久嗣



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