2019.07.04 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 5 | 終了 | 3 | 中日ドラゴンズ |
東京ドーム |
○ 巨人 5 - 3 中日 ●
<14回戦・東京ドーム>
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、初回のパスポールで一塁走者の巨人・坂本勇人を三塁へ進塁させた場面に苦言を呈した。
初回の一死一塁で中日の先発・ロメロが丸佳浩に投じた3球目を、捕手の加藤匠馬が後逸。その間に一塁走者の坂本を三塁まで進めてしまった。
このパスボールに川相氏は「審判の足に当たって跳ねたのが、三塁側のベンチ方向に転がっているわけですね。他の野手がキャッチャーにどこに行った、ベンチから声を出して、指をさしてあげる。たとえば、フライを見失ったときに番号を決めたりするケースもあるんですね。細かいところですけど、ひとつでも進塁を防いでいく。出ている選手、ベンチも含めて全員でやっていく必要がある」と指摘。あらゆるケースを想定し、突き詰めていくことの重要性を説いていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<14回戦・東京ドーム>
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、初回のパスポールで一塁走者の巨人・坂本勇人を三塁へ進塁させた場面に苦言を呈した。
初回の一死一塁で中日の先発・ロメロが丸佳浩に投じた3球目を、捕手の加藤匠馬が後逸。その間に一塁走者の坂本を三塁まで進めてしまった。
このパスボールに川相氏は「審判の足に当たって跳ねたのが、三塁側のベンチ方向に転がっているわけですね。他の野手がキャッチャーにどこに行った、ベンチから声を出して、指をさしてあげる。たとえば、フライを見失ったときに番号を決めたりするケースもあるんですね。細かいところですけど、ひとつでも進塁を防いでいく。出ている選手、ベンチも含めて全員でやっていく必要がある」と指摘。あらゆるケースを想定し、突き詰めていくことの重要性を説いていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)