ロッテの鈴木大地が9日、6月度の月間MVPを受賞した。
6月は、16日の中日戦でサヨナラ適時打を含む3安打、2本塁打、4打点の大活躍するなど、9試合でマルチ安打、5試合で猛打賞を達成した。守備でも18日の広島戦で、慣れないレフトのポジションで、バティスタが放ったレフトフェンス際の打球をジャンピングキャッチするなど、攻守にわたり大活躍した。特に本塁打(7本)、塁打(61)、長打率(.656)はリーグトップの成績だった。
月間MVPに輝いた鈴木は「僕自身月間MVPの受賞は初めてですし、心から嬉しいです」と喜び、「数字だけ見たら自分の成績とは本当に思えない1ヶ月だったなと感じますし、不思議な力が出た1ヶ月だったと思います」と6月の活躍を振り返った。
▼ 鈴木大地
6月成績:22試 率.344 7本塁打 21打点
取材・文=岩下雄太
6月は、16日の中日戦でサヨナラ適時打を含む3安打、2本塁打、4打点の大活躍するなど、9試合でマルチ安打、5試合で猛打賞を達成した。守備でも18日の広島戦で、慣れないレフトのポジションで、バティスタが放ったレフトフェンス際の打球をジャンピングキャッチするなど、攻守にわたり大活躍した。特に本塁打(7本)、塁打(61)、長打率(.656)はリーグトップの成績だった。
月間MVPに輝いた鈴木は「僕自身月間MVPの受賞は初めてですし、心から嬉しいです」と喜び、「数字だけ見たら自分の成績とは本当に思えない1ヶ月だったなと感じますし、不思議な力が出た1ヶ月だったと思います」と6月の活躍を振り返った。
▼ 鈴木大地
取材・文=岩下雄太