阪神の守屋功輝が36試合に登板して、2勝2敗5ホールド、防御率3.90の成績で前半戦を終えた。
昨季は4試合の登板にとどまった守屋だが、今季は開幕からビハインドゲームのリリーフを中心に投げた。特に春先は安定感抜群で、4月終了時点の防御率は0.82。5月以降は打ち込まれる場面もあったが、前半戦だけでシーズン自己最多となる36試合に登板した。
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた藪恵壹氏は、「今年はまっすぐのスピードが上がってきました。軸になる球がひとつできたのは大きいですね」と話せば、フィールドキャスターを務めた狩野恵輔氏は「矢野監督の言っていることを全て信じるじゃないですけど、信用して去年1年間やって、今年こういう結果が出ていますよね」と分析した。
(提供=MBSベースボールパーク)
昨季は4試合の登板にとどまった守屋だが、今季は開幕からビハインドゲームのリリーフを中心に投げた。特に春先は安定感抜群で、4月終了時点の防御率は0.82。5月以降は打ち込まれる場面もあったが、前半戦だけでシーズン自己最多となる36試合に登板した。
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた藪恵壹氏は、「今年はまっすぐのスピードが上がってきました。軸になる球がひとつできたのは大きいですね」と話せば、フィールドキャスターを務めた狩野恵輔氏は「矢野監督の言っていることを全て信じるじゃないですけど、信用して去年1年間やって、今年こういう結果が出ていますよね」と分析した。
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