2019.07.27 18:00 | ||||
埼玉西武ライオンズ | 6 | 終了 | 10 | 北海道日本ハムファイターズ |
メットライフ |
● 西武 6 - 10 日本ハム ○
<17回戦・メットライフ>
日本ハムは4連勝で貯金10。後半戦に入り10戦9勝の猛チャージで、首位・ソフトバンクに0.5ゲーム差に迫った。
一発攻勢の西武打線をつなぎの日本ハム打線が上回った。日本ハムは4点を追う5回、先頭の8番・平沼、続く清宮の連打で反撃の口火を切ると、1番・西川は四球で歩き無死満塁。2番・大田の中前適時打で2点を返すと、その後、敵失もあり一死満塁とし、5番・渡辺の中犠飛で1点差に迫った。なおも二死一、二塁から、6番・石井が右翼線へ2点適時三塁打を放ち逆転。さらに西武のバッテリーミスもあり労せず6点目を奪った。
6-5の7回は安打に2四球を絡め、西川が2点適時打を中前へ。3点リードの8回は無死二塁で4番・中田が進塁打となるニゴロを放ち、一死三塁から渡辺がダメ押しの9点目となる三塁への適時内野安打を放った。
日本ハム打線は本塁打なしの16安打。そのうち14本が単打だった。さらに、制球に苦しむ西武投手陣から7四死球を奪取。14安打12得点の前夜同様、じりじりと西武投手陣を追い詰めた。投げてはリリーフ陣が好投。3回途中から2番手として登板した19歳左腕・北浦が、うれしいプロ初勝利をマークした。
西武は1番・秋山の14号先頭打者弾、5番・森の自身初の1試合3発などで計6本塁打を放つもすべてソロ。先発の多和田は序盤に4点の援護を得たが、バックの失策もあり5回途中6失点(自責点2)で5敗目(1勝)を喫した。
<17回戦・メットライフ>
日本ハムは4連勝で貯金10。後半戦に入り10戦9勝の猛チャージで、首位・ソフトバンクに0.5ゲーム差に迫った。
一発攻勢の西武打線をつなぎの日本ハム打線が上回った。日本ハムは4点を追う5回、先頭の8番・平沼、続く清宮の連打で反撃の口火を切ると、1番・西川は四球で歩き無死満塁。2番・大田の中前適時打で2点を返すと、その後、敵失もあり一死満塁とし、5番・渡辺の中犠飛で1点差に迫った。なおも二死一、二塁から、6番・石井が右翼線へ2点適時三塁打を放ち逆転。さらに西武のバッテリーミスもあり労せず6点目を奪った。
6-5の7回は安打に2四球を絡め、西川が2点適時打を中前へ。3点リードの8回は無死二塁で4番・中田が進塁打となるニゴロを放ち、一死三塁から渡辺がダメ押しの9点目となる三塁への適時内野安打を放った。
日本ハム打線は本塁打なしの16安打。そのうち14本が単打だった。さらに、制球に苦しむ西武投手陣から7四死球を奪取。14安打12得点の前夜同様、じりじりと西武投手陣を追い詰めた。投げてはリリーフ陣が好投。3回途中から2番手として登板した19歳左腕・北浦が、うれしいプロ初勝利をマークした。
西武は1番・秋山の14号先頭打者弾、5番・森の自身初の1試合3発などで計6本塁打を放つもすべてソロ。先発の多和田は序盤に4点の援護を得たが、バックの失策もあり5回途中6失点(自責点2)で5敗目(1勝)を喫した。