2019.07.28 14:00 | ||||
福岡ソフトバンクホークス | 9 | 終了 | 2 | オリックス・バファローズ |
ヤフオクドーム |
○ ソフトバンク 9 - 2 オリックス ●
<18回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが序盤に猛攻劇を見せ連敗を3でストップ。リーグ首位の座を守った。
ソフトバンクは初回、5番・松田宣が右前への2点適時打を放ち先制。2回は9番・上林の10号2ランなどで3点を追加すると、3回は4番・デスパイネの23号2ランで7-0とリードを広げた。4回には2番・今宮が11号2ランを右翼テラス席へ。初回から4回まで毎回となる9得点で試合の大勢を決めた。
投げては先発のミランダが6回3安打無失点で4勝目(3敗)。打線の大量援護も気を緩めず、テンポ良くアウトを重ねた。9回に4番手の田浦が2点を失ったが9-2で大勝。4連勝中の2位・日本ハムに0.5ゲーム差に迫られていたが、連敗脱出で首位陥落の危機を免れた。
オリックスは初回から失点を重ね、3回途中7失点の先発・竹安はプロ初黒星。打線は9回に2点を返したが、完封負けを回避するのがやっとだった。
<18回戦・ヤフオクドーム>
ソフトバンクが序盤に猛攻劇を見せ連敗を3でストップ。リーグ首位の座を守った。
ソフトバンクは初回、5番・松田宣が右前への2点適時打を放ち先制。2回は9番・上林の10号2ランなどで3点を追加すると、3回は4番・デスパイネの23号2ランで7-0とリードを広げた。4回には2番・今宮が11号2ランを右翼テラス席へ。初回から4回まで毎回となる9得点で試合の大勢を決めた。
投げては先発のミランダが6回3安打無失点で4勝目(3敗)。打線の大量援護も気を緩めず、テンポ良くアウトを重ねた。9回に4番手の田浦が2点を失ったが9-2で大勝。4連勝中の2位・日本ハムに0.5ゲーム差に迫られていたが、連敗脱出で首位陥落の危機を免れた。
オリックスは初回から失点を重ね、3回途中7失点の先発・竹安はプロ初黒星。打線は9回に2点を返したが、完封負けを回避するのがやっとだった。