5回に第11号となる右越え3ランを放つソフトバンクの上林誠知

● 西武 10 - 11 ソフトバンク ○
<17回戦・メットライフ>

 ソフトバンクが乱打戦に勝利。連敗を2で止め首位の座を守った。4番・デスパイネが2本塁打含む4安打4打点。この日が24歳の誕生日だった6番・上林も、一発を含む2安打4打点と活躍した。

 試合は序盤から点の取り合い。西武・松本航、ソフトバンク・大竹の両先発とも、3回途中でマウンドを降りた。ソフトバンクは5-9と4点を追う5回、上林が11号3ランを右翼席へ運び1点差。6回はデスパイネが、この試合2発目となる25号ソロを左中間席へ運び9-9の同点に追いついた。

 7回は二死から一、三塁の好機を作り、1番・牧原が中前にポトリと落ちる決勝適時打をマーク。スタートを切っていた一走・栗原も長躯ホームインを果たし、一気に2点を勝ち越した。

 投手陣は序盤から失点を重ねたが、1点差の8回以降は甲斐野、森が無失点リレー。6回に4番手で登板した松田遼が2勝目(1敗)をマークした。

 ヒーローインタビューに登場した上林は「西武に2連敗していたし、勝てたのでまずは良かったです」と安堵の表情。追撃3ランについては「上手く反応して打つことができました」と振り返った。誕生日の思い出を問われると「23歳のときは苦して、何もできなかった」と回顧。「24歳は良いことがいっぱい起きるように、たくさん活躍したいです」と意気込んだ。

 インタビューが終わると、デスパイネが誕生日ケーキを持って登場。頼りになる助っ人から「オメデトウゴザイマス」と祝福の言葉を贈られると、「ありがとうございます」と笑顔でロウソクの火を吹き消した。

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ベースボールキング編集部

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