中日が広島に1-5で敗れた。1日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、解説陣が逆転を許した7回の中継プレーのミスに言及した。
問題のプレーは、ライトフェンス際、ライン付近への打球から生まれた。右翼手の上林誠知が打球を処理したものの、体勢を崩しながらの送球となり、ボールはあらぬ方向へ。ライン際にカットに入った二塁手の福永裕基も送球を捕球できず、守備陣形が大きく乱れた。一塁走者はそのまま生還し、打者走者も三塁まで進塁した。
このプレーについて、坂口智隆氏は「クッションの処理がどうなのか。ここをきっちりこなすのが野手としての大前提」と厳しい指摘。「これがうまく処理できていればどうだったかは分からないですが、クロスプレーにできたかもしれないですし、今後こういったワンプレーが大事になってくる」と語った。
また、大矢明彦氏は中継をつなぐカットマンの位置にも言及。「中継のスローも慌てているし、中継に入る位置も真ん中よりライン寄りにいて、まっすぐホームへ直線を結んでやればよかった。カットマンは外野手の位置によって前にいったり動いたりする必要がある。正しいラインを出せば良いプレーにつながる」と説明した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』