2019.07.28 14:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 16 | 終了 | 4 | 阪神タイガース |
東京ドーム |
○ 巨人 16 - 4 阪神 ●
<16回戦・東京ドーム>
巨人が16安打16得点を奪い、大勝した。
巨人の先発・桜井俊貴は初回、糸原健斗の犠飛で先制を許したが、その裏、丸佳浩の適時打で同点に追いつくと、岡本和真の四球で逆転。さらに、ゲレーロの満塁本塁打、若林晃弘の適時打が飛び出し、この回だけで7点を奪った。
勢いの止まらない巨人打線は、3回に炭谷銀仁朗の2ラン、4回に亀井善行、岡本の適時打で2点、6回には炭谷が満塁本塁打でリードを広げていく。8回には途中出場の小林誠司が適時打を放ち、阪神投手陣を打ち崩した。
巨人・原監督は試合後、ゲレーロの満塁弾に「このところ非常にいい結果が出ているし、この前の四球にしても、今日のホームランにしても非常によい役割をしている」と褒めれば、炭谷の2ホーマーには「すごいです」と興奮気味に話した。
30日からは東京ドームで広島と3連戦。原監督は「ここのところ接戦に持ち込みながらも、相手の牙城をというところがないものですから。しっかりと戦いたいと思います」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<16回戦・東京ドーム>
巨人が16安打16得点を奪い、大勝した。
巨人の先発・桜井俊貴は初回、糸原健斗の犠飛で先制を許したが、その裏、丸佳浩の適時打で同点に追いつくと、岡本和真の四球で逆転。さらに、ゲレーロの満塁本塁打、若林晃弘の適時打が飛び出し、この回だけで7点を奪った。
勢いの止まらない巨人打線は、3回に炭谷銀仁朗の2ラン、4回に亀井善行、岡本の適時打で2点、6回には炭谷が満塁本塁打でリードを広げていく。8回には途中出場の小林誠司が適時打を放ち、阪神投手陣を打ち崩した。
巨人・原監督は試合後、ゲレーロの満塁弾に「このところ非常にいい結果が出ているし、この前の四球にしても、今日のホームランにしても非常によい役割をしている」と褒めれば、炭谷の2ホーマーには「すごいです」と興奮気味に話した。
30日からは東京ドームで広島と3連戦。原監督は「ここのところ接戦に持ち込みながらも、相手の牙城をというところがないものですから。しっかりと戦いたいと思います」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)