オリックスは1日、松井佑介選手が東京都内の病院を受診し、MRI検査の結果、右ハムストリングスの筋膜炎と診断されたことを発表した。
中日からトレードで加入した松井佑は、7月31日のロッテ戦に「6番・右翼手」で先発出場。2回に先頭打者として打席に立ち、三ゴロという結果に終わっていた。その後、3回の守備から後藤駿太と交代。球団からは、右ハムストリングスに違和感を訴えたため、大事を取って交代したとの発表があった。
オリックスは同日、一軍の出場選手登録から松井佑を抹消。今後については、患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていくとのこと。
松井佑はここまで、オリックスの一員として7試合に出場し、打率.333(18打数6安打)、1本塁を記録。4試合連続でスタメン出場を果たすなど、新天地で上々のスタートをきったばかりだった。
中日からトレードで加入した松井佑は、7月31日のロッテ戦に「6番・右翼手」で先発出場。2回に先頭打者として打席に立ち、三ゴロという結果に終わっていた。その後、3回の守備から後藤駿太と交代。球団からは、右ハムストリングスに違和感を訴えたため、大事を取って交代したとの発表があった。
オリックスは同日、一軍の出場選手登録から松井佑を抹消。今後については、患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていくとのこと。
松井佑はここまで、オリックスの一員として7試合に出場し、打率.333(18打数6安打)、1本塁を記録。4試合連続でスタメン出場を果たすなど、新天地で上々のスタートをきったばかりだった。