ニュース

阪神・藤浪、今季初登板は5回途中1失点 8四死球でピンチの連続も粘投

無断転載禁止
藤浪晋太郎
2019.08.01 18:00
阪神タイガース 3 終了 2 中日ドラゴンズ
甲子園

初回だけで36球、先頭から5者連続フルカウント


 阪神の藤浪晋太郎投手が1日、中日との17回戦(甲子園)で今季初登板初先発。計8四死球を与えるなど制球に苦しんだが、2番手・守屋の好救援にも救われ5回途中1失点と粘った。

 初回、先頭の平田にフルカウントから四球を許すと、2番・大島もフルカウントから一ゴロ。スタートを切っていた平田は二塁へ進んだ。3番・アルモンテは155キロの内角真っ直ぐで見逃し三振。4番・ビシエド、5番・阿部に連続四球を与え二死満塁としたが、6番・堂上を空振り三振に仕留めた。何とか無失点スタートを切ったが、1番・平田から5者連続フルカウント。初回だけで36球を費やした。

 2回は先頭の7番・京田に四球を与えると、続く木下拓は死球。無死一、二塁のピンチを招いたが、9番・ロメロをバント失敗による三振に仕留めたあと、1番・平田は一飛。続く大島のニゴロが一走・木下拓に当たり、守備妨害によるアウトで3つ目のアウトを奪った。

 3回は先頭のアルモンテに右前打を許したが、続くビシエドを左飛に仕留めたあと、5番・阿部は中堅後方への大飛球。この打球で一走・アルモンテが二塁へアッチアップしたが、離塁が早かったとの阪神側のアピールプレーが認められ、併殺でピンチの芽を摘んだ。

 4回は一死から京田に二塁への内野安打を許すと、続く木下拓には2打席連続の死球。ロメロに送りバントを決められ二死二、三塁のピンチを招いたが、1番・平田を二飛に退けこの回も無失点で切り抜けた。

 5回は先頭の大島に四球を与え、続くアルモンテは中前打。無死一、三塁からビシエドに先制の中犠飛を許し、続く阿部に6つ目の四球を与え降板となった。なおも一死一、二塁で、2番手・守屋が好救援。続く堂上、京田を連続三振に仕留め、阪神は最少失点でピンチを切り抜けた。

 藤浪は4回1/3で102球を投じ、4安打3奪三振、6四球2死球の計8四死球で1失点。守屋の好救援にも救われ、今季初登板を最少失点で終えた。
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西