東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日-巨人戦で解説を務めた井上一樹氏が、中日・阿部寿樹の打撃が好調の理由について語った。
阿部は3・4月、打率.327をマークしたが、5月が.234、6月が.242と下降。それでも7月に月間打率.368と復調し、打率は.289をマークするなど3割が目前に迫っている。
井上氏は阿部の打撃好調の要因のひとつに「オーソドックスな構えから思い切りがいいんですよね」と分析する。「ストレートを狙っていて、変化球がきてしまったり、とんでもないバットとボールの差があるような空振りをしてしまうこともあるんですけど、他の選手にないものがあるとすれば、積極性、思い切りですよね」と語っていた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
阿部は3・4月、打率.327をマークしたが、5月が.234、6月が.242と下降。それでも7月に月間打率.368と復調し、打率は.289をマークするなど3割が目前に迫っている。
井上氏は阿部の打撃好調の要因のひとつに「オーソドックスな構えから思い切りがいいんですよね」と分析する。「ストレートを狙っていて、変化球がきてしまったり、とんでもないバットとボールの差があるような空振りをしてしまうこともあるんですけど、他の選手にないものがあるとすれば、積極性、思い切りですよね」と語っていた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)