西武は14日、岡田雅利選手(30)が都内の病院で「左拇指MP関節尺側側副靭帯修復術」と「関節鏡視下左膝半月板縫合術」を受け、無事終了したことを発表。今後は来春のキャンプでの復帰に向けてリハビリを行っていく。
岡田は8月4日の対オリックス戦(京セラドーム)で左拇指を負傷し、「左拇指MP関節尺側側副靭帯損傷」との診断を受けていた。なお、当該箇所に加え、以前から痛みのあった左膝の手術も受けたとのこと。
岡田は今季、ニールの先発試合時にスタメンマスクをかぶるなど36試合に出場。粘り強い打撃を見せて代打要員としても活躍していた。
岡田は8月4日の対オリックス戦(京セラドーム)で左拇指を負傷し、「左拇指MP関節尺側側副靭帯損傷」との診断を受けていた。なお、当該箇所に加え、以前から痛みのあった左膝の手術も受けたとのこと。
岡田は今季、ニールの先発試合時にスタメンマスクをかぶるなど36試合に出場。粘り強い打撃を見せて代打要員としても活躍していた。