25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、阪神・ガルシアの昨季と今季の違いについて語った。
中日でプレーした昨季は、チーム最多の13勝、防御率2.99と安定した成績を残したが、今季はここまで17試合に登板して、2勝8敗、防御率5.17と精彩を欠いている。
山崎氏は「去年と今年で決定的な違いは、球の強さが全然違いますよね」と話す。「去年は1回に点数を取られることが多かったのですが、これを乗り越えるとスーッといくようなピッチャーだった。去年はバットに当たらない状況が多かったんですけど、腕の振りというところじゃないかなと思います。まっすぐに尽きると思いますね」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
中日でプレーした昨季は、チーム最多の13勝、防御率2.99と安定した成績を残したが、今季はここまで17試合に登板して、2勝8敗、防御率5.17と精彩を欠いている。
山崎氏は「去年と今年で決定的な違いは、球の強さが全然違いますよね」と話す。「去年は1回に点数を取られることが多かったのですが、これを乗り越えるとスーッといくようなピッチャーだった。去年はバットに当たらない状況が多かったんですけど、腕の振りというところじゃないかなと思います。まっすぐに尽きると思いますね」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)