ニュース 2019.09.30. 10:00

真中氏がみた今季のヤクルト

無断転載禁止
DeNAに敗れて16連敗を喫し、引き揚げるヤクルトナイン。セ・リーグのワースト記録に並んだ=横浜 KyodoNews
 28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた真中満氏が、今季のヤクルトについて言及した。

 ヤクルトは昨季2位に入ったが今季も、春先は好調で一時期貯金は6となった。しかし、5月14日の広島戦から6月1日のDeNA戦にかけてまさかの16連敗。その後も苦しい戦いが続き、59勝82敗2分の最下位に終わり、小川淳司監督の退任が決まった。

 真中氏は今季のヤクルトについて「打線はある程度繋がりができた」と評価した一方で、投手陣については「特に先発投手ですよね。中継ぎは非常にメンバー的に揃っていたんですけど、先発が苦しんだ分、中継ぎにしわ寄せがきてしまったというシーズンでしたね」と振り返った。

 真中氏は「小川がもう少し頑張るのと、ベテランの石川はある程度投げられる。高橋奎二といい、あと2人ぐらいしっかり投げるピッチャーがでてくれば、チームはまとまってくると思う。どうしても先発ですよね」と先発陣の奮起を促した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

【PR】東京ヤクルトスワローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

Bクラスからの王座奪還を目指すヤクルトは村上宗隆と山田哲人の復活がカギを握る。2年目の吉村貢司郎を筆頭に若手投手の成長にも注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
FM