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韓国リーグV指揮官が侍ジャパンの“勝ちパターン”を称賛「これが現実」

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プレミア12の決勝・韓国戦で共に1回パーフェクトと好投した山本(左)と甲斐野(右)

「実力差あった」


 侍ジャパンの初優勝で幕を閉じた「第2回 WBSC プレミア12」。閉幕から4日が経過したが、連覇を阻まれた韓国では日本戦の検証が行われているようだ。

 韓国のスポーツ紙「スポーツソウル」は21日、今季国内リーグを制し、最多7選手を送り込んだ斗山ベアーズの指揮官・キム・テヒョン監督のコメントを交えて決勝戦を振り返り、日本の投手陣について言及。

 同紙によるとキム監督は「日本の投手が本当に素晴らしかった。こんなボールをどうやって打つのか。実力差があった」と語り、侍ジャパンの投手陣を称賛したという。

 また、記事内では日本が繰り出した細かい継投にも言及し、特に6回から1イニングずつを任された中川皓太(巨人)、甲斐野央(ソフトバンク)、山本由伸(オリックス)については個人名を挙げつつ、(甲斐野と山本に関しては)“150キロ以上のファストボールと、140キロ台のフォークボールなどで韓国打線を封じた”と紹介した。

 キム監督は「これが現実だ。もう精神力で勝てる時代は過ぎた。ブルペン陣が150キロを投げるんだよ、こういう現実を受け止めなければならない」と、自国球界へ危機感を募らせるコメントを並べた。

 11月3日に開幕した「第2回 WBSC プレミア12」は、17日に東京ドームで決勝戦が行われ、日本が5-3で韓国を下して初優勝。侍ジャパンは初回に先発の山口俊が3失点するも、2回以降は6投手が無失点リレーを見せ、逆転勝ちを収めていた。
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