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オリックスの山本由伸が恩師と新背番号「18」への思いを語る

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新背番号「18」の新サードユニフォームに身を包む山本由伸 [写真=藤井ギダイ]
 オリックスの“神童”こと、山本由伸投手が24日、京セラドーム大阪で開催された『Bsファンフェスタ2019』に参加し、来シーズンから身にまとう新背番号『18』への思いを語った。

 山本は、この日に発表されたサードユニフォームの発表会で、来シーズンから背番号を『19』に変更する山岡泰輔とともに、ひと足早く新背番号のユニフォーム姿を披露。その後は、本来の背番号である『43』のホームユニフォームに着替えて、ファンの前に登場した。

 山本は「まず『18』番はカッコいいなと思ったのと、僕が知っているオリックスの『18』は、山口和男さん、酒井勉さん、岸田護さんと、お世話になっている方々。選手としても、人間的にも素晴らしい。特に、山口和男さんは僕をプロ野球選手にしてくれた方なので、一緒の背番号をつけて、恩返しが出来るように。しっかり活躍しなきゃなと思いました」と、“恩師”と慕っている山口スカウトへの思いを口にした。

 山口スカウトとは、新しい背番号について「ずっと話をしていた」そうで、「和男さんに『18』をつけてよ!みたいなことを言われていたので、まずはつけられるところまで来て良かった」と満足感を示しながらも、「僕の野球人生はまだまだなので、(より一層)頑張りたいなと思います」と気を引き締めた。

 また、プロ野球界では名だたるエースたちが背負ってきた『18』については「とてもいい番号。その番号に見合った選手…僕も4年目になるので、高卒3年目とかそういうのに頼らず一流選手になれるように、しっかり頑張ります」と決意を新たにした。なお、今シーズン限りで引退した18番の“先輩”岸田からは、「似合うと思う」との言葉をかけられたという。

 「プレミア12」でも存在感を増した21歳の神童が、今度はオリックスの“エース”としても躍動し、来年8月の東京五輪でも活躍する姿を楽しみに待ちたいと思う。


文=どら増田
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