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DeNAが中後の引退を発表「野球をしたいという気持ちはありますが、全力で力を出し切りました」

 DeNAは25日、中後悠平投手(30)が、2019年シーズン限りでの現役引退を表明したことを発表した。

 中後は「2018年シーズン途中に横浜DeNAベイスターズに獲得していただき、チームの戦力になることはできませんでしたが、自分の中では充実した日々を送ることができました。ユニフォームを脱ぐことに後悔がないと言えば嘘になりますし、まだまだ野球をしたいという気持ちはありますが、全力で力を出し切りました」とコメント。2015年オフにロッテから戦力外通告を受け、アメリカのマイナーリーグでプレーしていた自身に再びNPBでプレーする機会を与えてくれた球団に感謝の言葉を述べた。

 また、DeNAでの一番の思い出には「2018年8月28日の中日ドラゴンズ戦、ピンチの場面で登板して無失点に抑え、試合後にはヒーローインタビューにも選出されたこと」を挙げ、「ユニフォームを脱ぐことになりますが、今までの野球経験をいかしてこれからも頑張っていきたいです。これまでご声援いただきありがとうございました」とファンへの挨拶でコメントを締めくくった。

 2011年のドラフト2位で近畿大学からロッテに入団した中後は、2015年オフに戦力外通告を受けたあと、トライアウトを経てダイヤモンドバックスとマイナー契約を締結することに成功。マイナーからのメジャー昇格は叶わなかったが、2018年に左腕の強化を目指していたDeNAの入団テストを受け、4シーズンぶりにNPBへの復帰を果たした。2019年はファームで好結果を残したものの一軍では4試合の登板にとどまり、今オフに戦力外通告を受けていた。
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