『ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス2020』が27日、東京都内で行われ、来季からDeNAの二軍監督を務める三浦大輔二軍監督がゲスト出演し、今季のDeNA投手陣について言及した。
今季はDeNAの一軍投手コーチを務めた三浦大輔二軍監督。三浦二軍監督は、投手陣について「今永は開幕投手を務めて、良く1年間頑張ってくれたなと思います」と評価しながらも、「先発ローテーションを1年間守ったのが、今永しかいなかった。リリーフ陣にかなり負担をかけてしまった。ローテーションを回れるようにしないと。ピッチングコーチが悪かったかもしれないですけどね」と自虐的に話した。
先発陣は今永しか規定投球回に到達した投手しかおらず、リーグ最多の74試合に登板したエスコバー、71登板の三嶋一輝をはじめとした救援陣に負担が大きくのしかかった。
三浦二軍監督は「ほぼ毎日のようにマウンドで投げてくれましたから。去年からブルペン陣はフル回転で頑張ってくれた」とリリーフ陣を労い、2年連続で最多セーブのタイトルを獲得した山崎康晃については「三者凡退は少なかったんですけど、しっかりとホームベースを踏ませない投球を見せてくれた。頼りになる守護神でしたね」と評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季はDeNAの一軍投手コーチを務めた三浦大輔二軍監督。三浦二軍監督は、投手陣について「今永は開幕投手を務めて、良く1年間頑張ってくれたなと思います」と評価しながらも、「先発ローテーションを1年間守ったのが、今永しかいなかった。リリーフ陣にかなり負担をかけてしまった。ローテーションを回れるようにしないと。ピッチングコーチが悪かったかもしれないですけどね」と自虐的に話した。
先発陣は今永しか規定投球回に到達した投手しかおらず、リーグ最多の74試合に登板したエスコバー、71登板の三嶋一輝をはじめとした救援陣に負担が大きくのしかかった。
三浦二軍監督は「ほぼ毎日のようにマウンドで投げてくれましたから。去年からブルペン陣はフル回転で頑張ってくれた」とリリーフ陣を労い、2年連続で最多セーブのタイトルを獲得した山崎康晃については「三者凡退は少なかったんですけど、しっかりとホームベースを踏ませない投球を見せてくれた。頼りになる守護神でしたね」と評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)