ロッテは10日、鳥越裕介ヘッドコーチが本日、大分県臼杵市の「う♡(すき)応援大使」に委託され臼杵市役所にて委託式が行われたと発表した。
臼杵市では市の魅力を広く全国に宣伝し市の認知度やイメージの向上を図る事を目的に市出身者等で様々な分野において活躍している方に応援大使に委託する制度を2019年より設けている。応援大使にはこれまで講談師の一龍斎貞弥さん、元ミス・ユニバース日本代表の板井麻衣子さんが委託されており3人目。
▼ 鳥越ヘッドコメント
「昨年、マリンフェスタの企画ユニホームにて背中にニックネームを入れる企画があり、自分は「USUKI」と表記をしたことがキッカケでこのような広がりになりました。今年のマリンフェスタでも、もちろん「USUKI」でいきます!大学の時もプロに入ってからもコーチになってからも臼杵は自分の胸の中にいつもあります。臼杵は昔ながらの街並みが広がり、この時期はフグがとても美味しいのでぜひ来てください!私も2020年シーズン、臼杵の誇りを胸に千葉ロッテマリーンズが優勝できるように精一杯、バックアップしていきます」