リーグ連覇を目指す巨人。宮崎キャンプ初日は、青空が広がって穏やかな天気となった。球場入りする前に昨日の宮崎神宮に続いて、青島神宮に参拝してからキャンプイン。グラウンドに着くと、原監督が選手たちの大きな輪の中に入って、長めの挨拶から始まった。
一軍投手陣は、20人中16人がブルペン入り。注目は退団した山口俊の穴を埋める活躍が期待される新外国人のサンチェス。早速、サンチェスは、原監督の熱い視線が注がれるなか、ブルペン入り。セットポジションからストレートのみ、制球を確認しながら投げ込んだ。原監督は「やってくれなければ困るピッチャーですから」と話した。
同じく新外国人の5番候補・パーラは、ランチ特打に登場し、中島宏之、陽岱鋼とともに30分の打撃を披露した。広角に打ち分ける打撃が印象的だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
一軍投手陣は、20人中16人がブルペン入り。注目は退団した山口俊の穴を埋める活躍が期待される新外国人のサンチェス。早速、サンチェスは、原監督の熱い視線が注がれるなか、ブルペン入り。セットポジションからストレートのみ、制球を確認しながら投げ込んだ。原監督は「やってくれなければ困るピッチャーですから」と話した。
同じく新外国人の5番候補・パーラは、ランチ特打に登場し、中島宏之、陽岱鋼とともに30分の打撃を披露した。広角に打ち分ける打撃が印象的だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)