オリックスは20日、鶴見凌也選手が2月18日に神戸市内の病院にて、「左手有鈎骨骨折除去手術」を行ったことを発表。今後に関しては、約2週間、患部の固定をしたのち、状態を確認しながらリハビリ等を行っていくとのこと。
常磐大学高等学校から昨秋の育成ドラフトで強肩の捕手として5巡目指名を受けた鶴見は、今回のキャンプで左手首付近に違和感を感じ、2月10日と11日に宮崎市内の病院を受診。レントゲン、MRI検査の結果、左手有鈎骨骨折と診断されていた。
常磐大学高等学校から昨秋の育成ドラフトで強肩の捕手として5巡目指名を受けた鶴見は、今回のキャンプで左手首付近に違和感を感じ、2月10日と11日に宮崎市内の病院を受診。レントゲン、MRI検査の結果、左手有鈎骨骨折と診断されていた。