2月28日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに、阪神の梅野隆太郎が出演し、目指している捕手像について語った。
梅野は、守備では2年連続でゴールデングラブ賞を受賞し、打っても昨季は打率.266、9本塁打、59打点の成績を残した。
目指す捕手像について「打つ捕手、守る捕手、いろいろいると思うんですけど、両立したい。キャッチャーありきで打つ選手でいたい。打つのが先行してしまうと、打つ選手だけで終わってしまう。キャッチャーとしての能力があっての打つことに関して、こだわって結果を出していきたい。そこの順番だけもってやっています」と“攻守”の両立を強くこだわる。
守備についても「盗塁阻止だけが評価されるわけではないので、自分はワンバウンドとか評価してほしい。スローイング、補殺のこともあった。キャッチャーとしてあるべきことをしっかりできる選手になりたい」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
梅野は、守備では2年連続でゴールデングラブ賞を受賞し、打っても昨季は打率.266、9本塁打、59打点の成績を残した。
目指す捕手像について「打つ捕手、守る捕手、いろいろいると思うんですけど、両立したい。キャッチャーありきで打つ選手でいたい。打つのが先行してしまうと、打つ選手だけで終わってしまう。キャッチャーとしての能力があっての打つことに関して、こだわって結果を出していきたい。そこの順番だけもってやっています」と“攻守”の両立を強くこだわる。
守備についても「盗塁阻止だけが評価されるわけではないので、自分はワンバウンドとか評価してほしい。スローイング、補殺のこともあった。キャッチャーとしてあるべきことをしっかりできる選手になりたい」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)