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ヤクルト・久保が5回無失点 昨季二軍で救援42試合の左腕が先発で好投

○ ヤクルト 7 - 2 日本ハム ●
<3月27日・戸田球場>





 プロ2年目を迎えたヤクルトの久保拓眞投手(23)が27日、戸田球場で行われた日本ハムとの練習試合に先発登板し、5回を投げて被安打1、与四死球3、無失点と好投した。

 この日は左腕から繰り出すキレのある速球が光った。初回こそ二死から連続四死球を与えてピンチを招いたが、2回、3回は三者凡退。4回は一死から4番・清宮にこの日2つ目の死球を与えるも、後続を投併殺に打ち取り事なきを得た。

 4-0の5回、一死から7番・石川亮に低めのボールを巧打され、この試合初めてのヒットとなる左翼線二塁打を許した場面でも、崩れることなく腕を振った。続く8番・姫野優也を空三振に斬ってとると、9番・上野響平は遊飛。味方の援護に背中を押されるようにスコアボードにゼロを刻んだ。

 久保は自由ケ丘高から九州共立大を経て2018年のドラフト7位で入団した左腕。ルーキーイヤーの昨季は一軍で16試合、1ホールド、防御率5.73に終わったが、ファームでは42試合(45回1/3)に登板して3勝1敗1セーブ、防御率2.78と好投した。

 昨季の公式戦登板は一・二軍併せて全58試合がリリーフ登板だったが、この日はまっさらなマウンドに上がって5イニング5奪三振。若手が並ぶファーム打線が相手とはいえ、今後の先発登板にも期待が高まる投球内容だった。
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