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MLBノーヒッター投手がSNSで日本球界に売り込み? 日本語で「準備できてる」

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マーリンズ時代の2013年には大記録も達成したアルバレス

ベネズエラ代表としてWBC、プレミア12にも出場


 元メジャーリーガーの右腕、エンデルソン・アルバレス投手(29)が日本時間28日、自身の公式ツイッターにて2分20秒のブルペン動画を投稿し、日本球界にアピール(?)した。

 右バッターボックスに打者を立たせて、セットポジションから変化球も交えて8球。土ではなくラバー上の屋内マウンドではあるものの、捕手のサインを見ながら、試合さながら力強いボールを投げ込んでみせた。

 この動画だけならさほど気にはならかったが、注目は動画に添えたテキストだ。


「ヘンダーソンアルバレスが応答してゲームを開く準備ができていることをアジアに知らせますか(原文ママ)」

 上記のテキストに続けて、パ・リーグTV、日本ハム、阪神、スポーツ報知プロ野球取材班、ベースボールキング、巨人のジョン・ターニートレーニングコーチなど、野球関連のTwitterアカウントを併記。中には元大阪府知事の橋下徹氏、ソフトバンクグループの孫正義会長など、著名人の公式アカウントも紐付けて投稿していた。


 アルバレスは2011年にブルージェイズでメジャーデビューを果たし、マーリンズに移籍した2013年にはシーズン最終戦(対タイガース)でノーヒッターを達成。MLB通算で95試合(すべて先発)に登板して27勝35敗、防御率3.82の成績。2014年にはオールスターにも選出されていた。

 2013年のWBC、2019年のプレミア12にもベネズエラ代表として出場するなど、華々しい経歴が並ぶが、ここ3シーズンはメキシカンリーグなど3Aクラスが主戦場。昨季はナショナルズとマイナー契約を結ぶも、シーズン途中に解雇され、メキシカンリーグへと出戻る格好となっていた。

 新型コロナウイルスの影響を受けて日米球界ともにシーズン開幕が不透明な状況だが、今回のアピールを通じて日本の球団から声がかかることはあるのか。今後の展開に注目だ。
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