楽天は16日、涌井秀章投手が200万円分の高機能マスクを宮城県へ寄贈したことを発表した。送られたマスクは宮城県を通じて、県内の医療機関などへ分配される。
涌井は球団を通じて「新型コロナウイルスと日々闘う医療従事者の皆様、いつもありがとうございます。医療従事者の皆様へ感謝の思いから、微力ではありますが、マスクを寄贈させていただきました。今、大変な状況ですが、野球を通じ、何かを感じていただけるピッチングをお見せできるよう、開幕へ向けてしっかり準備していきたいと思います」とコメントしている。
涌井は球団を通じて「新型コロナウイルスと日々闘う医療従事者の皆様、いつもありがとうございます。医療従事者の皆様へ感謝の思いから、微力ではありますが、マスクを寄贈させていただきました。今、大変な状況ですが、野球を通じ、何かを感じていただけるピッチングをお見せできるよう、開幕へ向けてしっかり準備していきたいと思います」とコメントしている。