2020年、コロナウイルス感染拡大に伴い、多くのスポーツイベントの中止や延期が相次いでいます。
学生スポーツにおいてもインターハイに続き、夏の甲子園(第102回 全国高等学校野球選手権大会)の中止が決定しました。特に高校3年生は、最終学年に部活動の集大成として目標としていた大会が消えてしまったのです。大会が消えたことで、一生の思い出に残る機会を失っただけでなく、今後もスポーツに本気で取り組んでいこうとしている生徒にとっては、企業や大学への貴重なアピールの場を失うことになりました。
こういった状況の中、『ベースボールキング』の兄弟サイトである『バスケットボールキング』では、学生自らが投稿したプレー動画集などをTwitter、Instagram、TiktokといったSNSに「#バスケを止めるな2020」をつけて投稿してもらい、拡散の協力をするプロジェクトを開始しました。
時期を同じくして、ラグビー界でも専門メディア『ラグビーリパブリック』(運営:ベースボールマガジン社)が中心となり、同様に「#ラグビーを止めるな2020」プロジェクトを開始。元ラグビー選手であり、日本ラクビー協会におけるタレント発掘活動の中心を担う野澤武史氏も、この状況に危機感を抱き積極的な活動をしています。
このプロジェクトについて西武ライオンズの松坂大輔投手は、夏の甲子園の中止を受けて発表した球団コメント(https://baseballking.jp/ns/229235)の中で賛同しています。
『プレー動画をSNSで拡散する「#ラグビーを止めるな2020」のプロジェクトが話題を呼んでいると聞きます。選手個々や、学校が独自で発信することがルール上難しいのであれば、例えば各都道府県の高野連が許可した上で各学校から送られた動画をのせる。投手ならブルペン投球、野手なら打撃練習、紅白戦の様子でもいいと思います。球場を使えず、移動のリスクがあるならば、学校のグラウンドでの取り組みを「インターネット上のグラウンド」で紹介することは出来ないでしょうか。地方大会を見ることも出来ないプロ、大学、社会人の関係者も目にすることが出来るかもしれません。』
野球界でもプロスポーツトレーナーの高橋塁氏が同様に「#野球を止めるな2020」プロジェクトを始動しています。
『ベースボールキング』もこの理念に共感し、「#野球を止めるな2020」プロジェクトをサポートいたします。
選手や保護者、ご家族、学校関係者の皆さんの想いへ寄り添い、協力をすることです。私たちから大学や企業に接触を図ったり、仲介をするものではありませんが、これまで取り組んできた自身のプレーを見つめ直し、再確認をしてもらう機会として、そして、野球という競技への気持ちを再確認してもらうための機会として考えていただければと思います。
学生スポーツにおいてもインターハイに続き、夏の甲子園(第102回 全国高等学校野球選手権大会)の中止が決定しました。特に高校3年生は、最終学年に部活動の集大成として目標としていた大会が消えてしまったのです。大会が消えたことで、一生の思い出に残る機会を失っただけでなく、今後もスポーツに本気で取り組んでいこうとしている生徒にとっては、企業や大学への貴重なアピールの場を失うことになりました。
こういった状況の中、『ベースボールキング』の兄弟サイトである『バスケットボールキング』では、学生自らが投稿したプレー動画集などをTwitter、Instagram、TiktokといったSNSに「#バスケを止めるな2020」をつけて投稿してもらい、拡散の協力をするプロジェクトを開始しました。
時期を同じくして、ラグビー界でも専門メディア『ラグビーリパブリック』(運営:ベースボールマガジン社)が中心となり、同様に「#ラグビーを止めるな2020」プロジェクトを開始。元ラグビー選手であり、日本ラクビー協会におけるタレント発掘活動の中心を担う野澤武史氏も、この状況に危機感を抱き積極的な活動をしています。
このプロジェクトについて西武ライオンズの松坂大輔投手は、夏の甲子園の中止を受けて発表した球団コメント(https://baseballking.jp/ns/229235)の中で賛同しています。
『プレー動画をSNSで拡散する「#ラグビーを止めるな2020」のプロジェクトが話題を呼んでいると聞きます。選手個々や、学校が独自で発信することがルール上難しいのであれば、例えば各都道府県の高野連が許可した上で各学校から送られた動画をのせる。投手ならブルペン投球、野手なら打撃練習、紅白戦の様子でもいいと思います。球場を使えず、移動のリスクがあるならば、学校のグラウンドでの取り組みを「インターネット上のグラウンド」で紹介することは出来ないでしょうか。地方大会を見ることも出来ないプロ、大学、社会人の関係者も目にすることが出来るかもしれません。』
野球界でもプロスポーツトレーナーの高橋塁氏が同様に「#野球を止めるな2020」プロジェクトを始動しています。
日本ラグビー協会の野澤武史さんがはじめたラグビーを止めるな2020活動。
— 高橋 塁@プロスポーツトレーナー (@ramichan2000) May 18, 2020
野球界もやりましょう⚾️
野球選手の実戦機会が少ない中、Twitterでアピールしましょう。自薦、他薦問わず。
①選手のプレー動画集を作成する。
②「#野球を止めるな2020」をつけてTwitter上にその動画をアップする。
『ベースボールキング』もこの理念に共感し、「#野球を止めるな2020」プロジェクトをサポートいたします。
選手や保護者、ご家族、学校関係者の皆さんの想いへ寄り添い、協力をすることです。私たちから大学や企業に接触を図ったり、仲介をするものではありませんが、これまで取り組んできた自身のプレーを見つめ直し、再確認をしてもらう機会として、そして、野球という競技への気持ちを再確認してもらうための機会として考えていただければと思います。