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ロッテ・高部、絶妙セーフティ「あれはサインです」

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ロッテ・高部瑛斗
 ロッテのドラフト3位ルーキー・高部瑛斗が10日、中日との練習試合に途中出場し、絶妙なセーフティバントを決めた。

 福田秀平の代走で途中出場した高部は、8回無死一塁で回ってきたこの日、初めての打席、中日のセットアッパー・マルティネスが投じた初球の149キロストレートを三塁線に絶妙なセーフティバント。三塁の堂上直倫が素早く処理し一塁へ送球するも、50m走5秒8の俊足を誇る高部の足が勝りセーフとなった。

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 高部は絶妙のセーフティバントに、球団を通じて「あれはサインです。確実にランナーを送って、自分も勝負できるのであれば勝負しようと思いました。サードも前にきていたので、打球を殺してピッチャーに取らせるぐらいにと思っていました。ああいうのでヒットになってくれたらありがたいですし、セーフティバントは大学時代も結構得意だったのでこれからも足を活かせるようにやっていきたいです」と振り返った。

 これで高部は6月2日の練習試合再開後、3本目の安打。1本目が楽天のエース・則本昂大、2本目が楽天の左のスペシャリスト・高梨雄平、そしてこの日の安打が中日のセットアッパー・マルティネスからと“一軍”で実績のある投手から放った安打だ。

 ロッテの外野はレギュラー争いも熾烈だが、練習試合で5つの盗塁を決める和田康士朗、一、二軍の練習試合で、バットで存在感を見せる岡大海など、開幕一軍入りを目指した枠の争いも熾烈。6月5日の楽天との練習試合以外は全てと途中出場となっているが、限られた出場のなかでインパクトを残している。開幕一軍入りへ向けて、自身の武器を存分にアピールしていきたいところだ。

文=岩下雄太
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